気が向いたら適当に
ブルーノに高い高いってしてほしい
あの規格外な身長を持つブルーノに持ち上げられたときの眺めはさぞ格別だろうよ
ということで早速ブルーノの元へ
洗濯物の入ったカゴを抱えているブルーノを発見 早速高い高いしてくれと伝える
すると首を傾げられて
「いいけど…いきなりどうしたの?」なんて言われるわけ
いやーなんとなくと言葉を濁す 実際なんとなくだから濁すも何もないけどね
「わかった、じゃあ洗濯物干し終わってからね」とベランダに出て行くブルーノ
最近覚えたての鼻歌なんか歌いながらテキパキと洗濯物を干していく
そんな後姿をボーっと見ているわけ
ブルーノは時折こっちを振り返って「寒くない?」とか「何もそこで待ってなくても」って笑ったりするわけ
でもブルーノの後姿を見るのが好きだからそこから動かず さながら忠犬ハチ公のごとくおとなしく待つわけだ
逆光で眩しい いやブルーノがかっこよすぎて眩しい 白いシーツを広げる姿はまさに天使
そんな姿を見ているうちにあっという間に洗濯物干しを終わらせたブルーノは「ふぅ、終わったよー」なんて言いながら部屋に入って頭をわしゃっと撫でてくれるわけ
「ええっと、高い高いだっけ?」なんて腕をまくりだすブルーノ
そんなにやる気があるのかと思ったら家事で動いたせいで少し暑くなっただけだったみたい かわいい
「よぉし、おいで」なんてこっちに両手を差し出すブルーノ
ドキドキとわくわくの入り混じった不思議な高揚感を感じながらブルーノの前に歩み寄る
ぎゅっと両腋の下を掴まれて「いくよっ」と声をかけられる
頷いた次の瞬間には足がふわっと浮き上がり普段見上げるばかりのブルーノの顔が目下に見える
「天井に頭がついちゃいそうだね」なんて笑うブルーノ
一気に高くなった視界に少し感動しているとゆっくり腕が下ろされてブルーノに抱きつく形になるわけ
両脚をブルーノの体に絡ませるとブルーノの腕がこっちを上手く支えていつの間にか抱っこされてんの
洗剤のいい香りと暖かい体温
自分から抱きついたくせになんか恥ずかしくなってまごまごしているとブルーノが
「ふふっ、子供なんだから」なんて言って笑うわけ
たまにはいいじゃんなんて言いつつ両腕をブルーノの首に回しておでこをこつんとくっつけるわけ
意外と力あるんだな かっこいいななんて思いながらね ごつんごつんおでこをぶつけてるとね
「わわ、痛いよー」なんてわざとらしく言いながらブルーノが頬擦りしてきて「こっちの方が好きだな」なんて言うわけ
その心地良さにちょっとウットリしてると頬にちゅっとされてね
思わずぱちっと目を開けて何すんだと言おうとすると
ブルーノはちょっと得意げな顔して「びっくりした?」なんて言うのよ かわいい
その後近くのベッドに歩いていってそのままの体勢で座るわけ
向かい合ったまま 疲れたでしょ と聞いてみると「うーん、ちょっと…」なんて言ったあと「…なんてねっ」とか言っていたずらっぽく笑うんだよマジ天使
ぽんとブルーノの胸を押すと大きな体がいとも簡単にぼふっと後ろに倒れるわけ
横になったブルーノに覆い被さって頬をつついたりしてね そうすると「んっ…やめてよ~」なんて笑いながらやり返してくるもんだからヒートアップしてくすぐりあいっこになるわけ
しばらくじゃれ合った後は寝転んだまま手繋いだりしてね
取りとめのない話をするんだけど そのうちブルーノの口数が減ってきてフッと目をやると瞼を閉じて寝ちゃってんの かわいい
手も繋いだままだし仕方ないねってことでそのまま一緒に寝るわけよ
幸せだね ブルーノ大好きだよ この先何がどうなってもブルーノのことを愛する ゴッズが終わってもブルーノのことずっと好きでいるよ ブルーノ愛してるよ
あの規格外な身長を持つブルーノに持ち上げられたときの眺めはさぞ格別だろうよ
ということで早速ブルーノの元へ
洗濯物の入ったカゴを抱えているブルーノを発見 早速高い高いしてくれと伝える
すると首を傾げられて
「いいけど…いきなりどうしたの?」なんて言われるわけ
いやーなんとなくと言葉を濁す 実際なんとなくだから濁すも何もないけどね
「わかった、じゃあ洗濯物干し終わってからね」とベランダに出て行くブルーノ
最近覚えたての鼻歌なんか歌いながらテキパキと洗濯物を干していく
そんな後姿をボーっと見ているわけ
ブルーノは時折こっちを振り返って「寒くない?」とか「何もそこで待ってなくても」って笑ったりするわけ
でもブルーノの後姿を見るのが好きだからそこから動かず さながら忠犬ハチ公のごとくおとなしく待つわけだ
逆光で眩しい いやブルーノがかっこよすぎて眩しい 白いシーツを広げる姿はまさに天使
そんな姿を見ているうちにあっという間に洗濯物干しを終わらせたブルーノは「ふぅ、終わったよー」なんて言いながら部屋に入って頭をわしゃっと撫でてくれるわけ
「ええっと、高い高いだっけ?」なんて腕をまくりだすブルーノ
そんなにやる気があるのかと思ったら家事で動いたせいで少し暑くなっただけだったみたい かわいい
「よぉし、おいで」なんてこっちに両手を差し出すブルーノ
ドキドキとわくわくの入り混じった不思議な高揚感を感じながらブルーノの前に歩み寄る
ぎゅっと両腋の下を掴まれて「いくよっ」と声をかけられる
頷いた次の瞬間には足がふわっと浮き上がり普段見上げるばかりのブルーノの顔が目下に見える
「天井に頭がついちゃいそうだね」なんて笑うブルーノ
一気に高くなった視界に少し感動しているとゆっくり腕が下ろされてブルーノに抱きつく形になるわけ
両脚をブルーノの体に絡ませるとブルーノの腕がこっちを上手く支えていつの間にか抱っこされてんの
洗剤のいい香りと暖かい体温
自分から抱きついたくせになんか恥ずかしくなってまごまごしているとブルーノが
「ふふっ、子供なんだから」なんて言って笑うわけ
たまにはいいじゃんなんて言いつつ両腕をブルーノの首に回しておでこをこつんとくっつけるわけ
意外と力あるんだな かっこいいななんて思いながらね ごつんごつんおでこをぶつけてるとね
「わわ、痛いよー」なんてわざとらしく言いながらブルーノが頬擦りしてきて「こっちの方が好きだな」なんて言うわけ
その心地良さにちょっとウットリしてると頬にちゅっとされてね
思わずぱちっと目を開けて何すんだと言おうとすると
ブルーノはちょっと得意げな顔して「びっくりした?」なんて言うのよ かわいい
その後近くのベッドに歩いていってそのままの体勢で座るわけ
向かい合ったまま 疲れたでしょ と聞いてみると「うーん、ちょっと…」なんて言ったあと「…なんてねっ」とか言っていたずらっぽく笑うんだよマジ天使
ぽんとブルーノの胸を押すと大きな体がいとも簡単にぼふっと後ろに倒れるわけ
横になったブルーノに覆い被さって頬をつついたりしてね そうすると「んっ…やめてよ~」なんて笑いながらやり返してくるもんだからヒートアップしてくすぐりあいっこになるわけ
しばらくじゃれ合った後は寝転んだまま手繋いだりしてね
取りとめのない話をするんだけど そのうちブルーノの口数が減ってきてフッと目をやると瞼を閉じて寝ちゃってんの かわいい
手も繋いだままだし仕方ないねってことでそのまま一緒に寝るわけよ
幸せだね ブルーノ大好きだよ この先何がどうなってもブルーノのことを愛する ゴッズが終わってもブルーノのことずっと好きでいるよ ブルーノ愛してるよ
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