気が向いたら適当に
個人的にはこんなイメージがデフォです
精霊です
ヨハンのカラーリングが好きです
青い子はいいね！
ブルーノと初詣に行きたい
朝 目を覚ますと先に起きてこちらの様子を伺っていたらしいブルーノがガバッと起き上がって「おはよう！」って声をかけてくるわけ
その威勢の良さに少し驚きながらおはようと返すと
「今日は初詣行くんだよね！」と目を輝かせるわけ かわいい
あーそうだったなんて呟いてごはん食べたら行こうかと頭を撫でると少し目を細めて「うん！」って頷くわけ
たまに見せる子供のようなこんな表情も可愛いね ブルーノ可愛い
二人でベッドから出て顔を洗ってごはんを作っていただきます
食べ終えた途端に張り切って片付け始めるブルーノ
そんなに急がなくても大丈夫だよと笑うと「そ、そうだねっ」なんて恥ずかしそうにはにかむわけ
簡単に出かける準備をしていざ出発
そんな遠い所じゃなくてすぐ近くの小さな神社ね
ブルーノは初詣が初めてらしくウキウキする様子を隠せないようで そんなに楽しいものでもないんだけどなぁｳﾌﾌブルーノ可愛いなんて笑ったりしてね
でもブルーノと初詣に行くのかなんて考えるとどうしようもなくドキドキしてきてこっちまでなんだかテンション上がってね
神社までの短い道のりをブルーノと二人手を繋いで歩くわけ
まだ人も少なく静かな道をブルーノと並んで歩く
ブルーノに お願いすることもう決めてる？と聞いてみると
「うーん、実はまだ…」なんて言うわけ
あんなに楽しみにしてたのに決めてないのと思わず笑うとブルーノは「だ、だって何をお願いすればいいのかわからなくて…」だって
一番叶えたいことでいいじゃないのと言うと少し考え始めるブルーノ
眉間にしわを寄せてまで真剣に考え出すもんだから そんなに本気で悩まなくても…って言うと
「お願いしたいことがたくさんあって…」と呟いてふにゃっと笑うわけ
ブルーノは欲張りだなーなんて言って軽くぶつかってやると「…そうかもしれないね」なんて笑ってね かわいいね
そのうち神社まで辿り着いてね
ほんの数段の階段を上り境内に入るわけ
人もまばらでゆっくりお参りできそう
お願い事決めた？と聞くと「うん、バッチリ」と微笑むブルーノ
ブルーノはものめずらしそうに鳥居を眺めてね
目をキラキラさせながらそれをくぐるわけだ
ふと「あれは？」と一点を指差すブルーノ
その先には龍を象った像があってその口から水が流れてる 手水舎ってやつがあるわけ
たぶん手を洗って身を清める場所だと思うよ と曖昧な答えを返すとブルーノは「僕もやっていいの？」とまるで少年のような瞳でこちらを見つめてきた
もちろんと返すと「行こう行こう！」と手を引かれる
あんまりはしゃいだらバチがあたるよと言うとおとなしくなって歩き出すわけ 素直可愛い
手水舎に着くとブルーノは龍の像にすっかり感心したようで色んな角度から眺めてる
杓子で水をすくって ほれ手出してと言うと「わぁ」と弾んだ声で手を差し出してくるわけ
大きな手に冷たい水をかけてやると「うわ、冷たい！」なんて楽しそうな声を上げる
その後ブルーノにも水をかけてもらってね 再び拝殿に向かうわけ
古めかしくも立派な拝殿の前に立って二人で十円玉を取り出す
せーのっなんて小さく声をかけあって一緒にお金を賽銭箱に放り込む
その後ブルーノが紐を引いてガランガランと控えめに鈴を鳴らしてな
二人並んで手を合わせるわけ
ブルーノがずっと幸せでいられますように
なんてな お願いしたりなんかしちゃってな
数秒間の沈黙のあとふっと手を放して目を開ける
ブルーノも終わったようでゆっくり礼をして拝殿を後にする
「あっという間に終わっちゃったね」なんて笑うブルーノ そうだね 一般人のお参りはこんなもんだよｳﾌﾌ
「でもあのガラガラが触れてよかった」なんて嬉しそうにするブルーノを見て今年一年も幸せだと心の中で密かに小躍りしてな
帰り道で ブルーノは何お願いしたの？と聞くと「そっちが教えてくれたら教える」とのこと
恥ずかしかったけどブルーノがずっと幸せでいられるようにお願いしたよと教えるとポッと顔を赤くしていきなりギュッと抱きついて「ありがとうっ」なんて言ってくるわけ
幸い周りに人がいないからいいものの恥ずかしいから ブルーノは何お願いしたのと聞いてみると
こっちの耳に顔を近付けてこそっと耳打ちされるわけ
聞いた途端顔が熱くなってね
嬉しさのあまりあわわと言葉が上手く出ないでいるとクスっと照れ笑いしたあとにブルーノの顔がそっと寄せられて唇に柔らかい感触
心地良い熱がゆっくり離れると
「さっ、帰ってお餅食べよー！」なんて照れ隠しに言ってぎゅっと手を握ってくるわけ
あああブルーノには敵わないよブルーノ 大好きだよブルーノ愛してるよｳﾌﾌ
朝 目を覚ますと先に起きてこちらの様子を伺っていたらしいブルーノがガバッと起き上がって「おはよう！」って声をかけてくるわけ
その威勢の良さに少し驚きながらおはようと返すと
「今日は初詣行くんだよね！」と目を輝かせるわけ かわいい
あーそうだったなんて呟いてごはん食べたら行こうかと頭を撫でると少し目を細めて「うん！」って頷くわけ
たまに見せる子供のようなこんな表情も可愛いね ブルーノ可愛い
二人でベッドから出て顔を洗ってごはんを作っていただきます
食べ終えた途端に張り切って片付け始めるブルーノ
そんなに急がなくても大丈夫だよと笑うと「そ、そうだねっ」なんて恥ずかしそうにはにかむわけ
簡単に出かける準備をしていざ出発
そんな遠い所じゃなくてすぐ近くの小さな神社ね
ブルーノは初詣が初めてらしくウキウキする様子を隠せないようで そんなに楽しいものでもないんだけどなぁｳﾌﾌブルーノ可愛いなんて笑ったりしてね
でもブルーノと初詣に行くのかなんて考えるとどうしようもなくドキドキしてきてこっちまでなんだかテンション上がってね
神社までの短い道のりをブルーノと二人手を繋いで歩くわけ
まだ人も少なく静かな道をブルーノと並んで歩く
ブルーノに お願いすることもう決めてる？と聞いてみると
「うーん、実はまだ…」なんて言うわけ
あんなに楽しみにしてたのに決めてないのと思わず笑うとブルーノは「だ、だって何をお願いすればいいのかわからなくて…」だって
一番叶えたいことでいいじゃないのと言うと少し考え始めるブルーノ
眉間にしわを寄せてまで真剣に考え出すもんだから そんなに本気で悩まなくても…って言うと
「お願いしたいことがたくさんあって…」と呟いてふにゃっと笑うわけ
ブルーノは欲張りだなーなんて言って軽くぶつかってやると「…そうかもしれないね」なんて笑ってね かわいいね
そのうち神社まで辿り着いてね
ほんの数段の階段を上り境内に入るわけ
人もまばらでゆっくりお参りできそう
お願い事決めた？と聞くと「うん、バッチリ」と微笑むブルーノ
ブルーノはものめずらしそうに鳥居を眺めてね
目をキラキラさせながらそれをくぐるわけだ
ふと「あれは？」と一点を指差すブルーノ
その先には龍を象った像があってその口から水が流れてる 手水舎ってやつがあるわけ
たぶん手を洗って身を清める場所だと思うよ と曖昧な答えを返すとブルーノは「僕もやっていいの？」とまるで少年のような瞳でこちらを見つめてきた
もちろんと返すと「行こう行こう！」と手を引かれる
あんまりはしゃいだらバチがあたるよと言うとおとなしくなって歩き出すわけ 素直可愛い
手水舎に着くとブルーノは龍の像にすっかり感心したようで色んな角度から眺めてる
杓子で水をすくって ほれ手出してと言うと「わぁ」と弾んだ声で手を差し出してくるわけ
大きな手に冷たい水をかけてやると「うわ、冷たい！」なんて楽しそうな声を上げる
その後ブルーノにも水をかけてもらってね 再び拝殿に向かうわけ
古めかしくも立派な拝殿の前に立って二人で十円玉を取り出す
せーのっなんて小さく声をかけあって一緒にお金を賽銭箱に放り込む
その後ブルーノが紐を引いてガランガランと控えめに鈴を鳴らしてな
二人並んで手を合わせるわけ
ブルーノがずっと幸せでいられますように
なんてな お願いしたりなんかしちゃってな
数秒間の沈黙のあとふっと手を放して目を開ける
ブルーノも終わったようでゆっくり礼をして拝殿を後にする
「あっという間に終わっちゃったね」なんて笑うブルーノ そうだね 一般人のお参りはこんなもんだよｳﾌﾌ
「でもあのガラガラが触れてよかった」なんて嬉しそうにするブルーノを見て今年一年も幸せだと心の中で密かに小躍りしてな
帰り道で ブルーノは何お願いしたの？と聞くと「そっちが教えてくれたら教える」とのこと
恥ずかしかったけどブルーノがずっと幸せでいられるようにお願いしたよと教えるとポッと顔を赤くしていきなりギュッと抱きついて「ありがとうっ」なんて言ってくるわけ
幸い周りに人がいないからいいものの恥ずかしいから ブルーノは何お願いしたのと聞いてみると
こっちの耳に顔を近付けてこそっと耳打ちされるわけ
聞いた途端顔が熱くなってね
嬉しさのあまりあわわと言葉が上手く出ないでいるとクスっと照れ笑いしたあとにブルーノの顔がそっと寄せられて唇に柔らかい感触
心地良い熱がゆっくり離れると
「さっ、帰ってお餅食べよー！」なんて照れ隠しに言ってぎゅっと手を握ってくるわけ
あああブルーノには敵わないよブルーノ 大好きだよブルーノ愛してるよｳﾌﾌ
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