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照いつも絵を一枚描くと平均で3時間はかかるので
本日はタイムアタックに挑戦しました
おららららと怒涛の勢いでペンをゴリゴリやったら
1時間ちょいで右の絵が完成しました

結論としては
早いからいいってもんじゃない
当たり前ですが急ぐと色々雑になってやな感じです

ポテチ食べたい
私はうす塩が好きです
 

ブルーノと昼寝したい
今日もいつも通り分担して家事を終わらせてこたつでゴロゴロするかとドアを開けると先客がいるわけ
「あ、お疲れ様」と笑顔でこちらに振り向くブルーノ
早く終わったんだね 「うん、今日は洗濯物少なかったから」なんて話をしながらブルーノの向かい側に座る
みかんを一つもらおうかとカゴに手を伸ばすとブルーノに手を握られてビックリするわけ
「わぁ、冷たい」なんて驚くブルーノ
洗い物してたからね と笑うと「温めてあげるね」と冷えた手を両手で包んでくれるわけ
ずっとこたつに入っていただけあってブルーノの手はすごく温かいわけ
しばらくそうしていてくれたブルーノが首を傾げて「どう?温かい?」って聞いてくるわけ
うん、温かいよ と答えるとブルーノはニッコリ笑って「よかった」って言うのよ 天使

そのうちだんだん睡魔がやってきてうとうとし始めるとブルーノが「眠いの?」って聞いてくる
回らない頭でうん と頷くと 「じゃあベッドで昼寝しようか」なんて言うわけ
えーこたつでいいじゃんと言うと「こたつで寝ると風邪ひくっていうし、電気代がもったいない」とのこと この主夫め しっかり者め
渋々こたつを切ってブルーノにもたれかかりながらベッドに向かう
着いた途端ばふっとベッドに倒れ込むとブルーノももぞもぞとベッドに入ってきた
ブルーノも昼寝?と聞くと「うん、僕もなんだか眠くなってきちゃった」だって 可愛い
狭いベッドの中で向き合って少し話をする まぶたが重い
するとブルーノがスッと手を伸ばしてこっちの髪を撫でるわけ
拒否する理由もないのでその優しい感触に身を委ねる
いつの間にかまぶたが閉じて意識がどんどん消えていくわけだ
ぼんやりと聞こえる布の擦れる音、うっすらと感じ取れる頬に触れる手の感触
ハッと意識が戻り目を開けると 僅か数センチの距離にブルーノの顔
思わず おっ・・ なんて変な声が出るわけ
ブルーノはちょっと恥ずかしそうに「ご、ごめん つい・・」なんて離れようとするわけ
いいよ、このままで とブルーノの背中に手を回す
体が密着状態 暖かいねエヘヘ
お互いの心臓がドキドキとうるさく鳴るわけ
するとブルーノの手がまた頬を覆ってな 緊張したようなブルーノの顔が近付いてそっと唇が重なるわけ

柔らかい感触がゆっくり離れるとブルーノは「ご、ごめんね眠いのに」なんて遠慮がちに頭を撫でるわけ
いいよ、ブルーノとちゅーするの好きだよ なんて思わず言っちゃうわけ 人間眠いと恥ずかしいこともポロリと出ちゃうんだね怖いね
するとブルーノは恥ずかしそうに笑って「・・僕も、君とするの好き」なんて言ってねエヘヘヘヘ
二人で笑いあった後にもう一度軽くチュってね するわけよ
なんか照れちゃってね 布団に潜ってブルーノの胸に顔を埋めるわけ
心地良い温もりとうっすらと香る洗濯物の匂いにギュッと擦り寄るとブルーノもふふっと笑って腕まくらしてくれてね
こっちの頭を包み込むように優しく抱いてくれるわけ
そんで「おやすみ」ってね あの落ち着いた低くて甘い声でね 言ってくれるわけ
もうおやすみって言ったか言わないかわからないほどにあっという間に意識が溶けていってね
ブルーノにくっついて眠るわけです
ブルーノ暖かいね気持ちいいねまた一緒にこうやって昼寝しようね大好きエヘヘ愛してるよブルーノ

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