気が向いたら適当に
このサイトに足を運んで下さった皆様に多大なる感謝を!
マイペースなサイトではございますが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にたくさんの幸せが訪れますように。
まぁなんだ!今年も満足しようぜ!
そして年も明けたので絵チャしました
シェリー・クロウ…オクラさん
龍亞・龍可・鬼柳・風馬・背景…あゆこさん
遊星・アキ…吉さん
ブルーノ・ジャック…青野
で合作!
描くキャラはアミダで決めたのですが、ばっちりブルーノをゲット
がははは新年早々ツキがきておるわ
楽しかったです!いい年明けとなりました
それではこの辺で
モチを食べるときは注意してくださいね
よく噛んでね ゆっくり食べてくださいね
元旦もすぎた三が日、正月特有の華やかなテレビ番組を観ながら家でのんびりお雑煮とか食べるわけ
ブルーノはすっかりモチが気に入ったようでお雑煮を食べたあとはいそべ焼きで食べている
あまりにも嬉しそうに食べるからつい おいしい?と聞くと「うん!」って答えるわけ
気に入ってくれてよかったと笑うとブルーノも笑顔を それはもう初日の出よりも眩しい笑顔を返してくれるわけ
新年をブルーノと過ごせて本当に嬉しくてもう夢みたいでいやこれは夢なんじゃないかとこたつの中でこっそり手の甲をつねってみると、確かに伝わる鈍い痛みがこれは現実だと答えるわけだ
密かに確かめるように向かい側にいるブルーノを見る
いそべ焼きを食べ終わって指をペロリと舐めている かわいい
そんな仕草を見ながら思う
そうだ ずっと大好きだったブルーノが今一番近くにいるんだ
すごい すごいね 今確かに次元の壁を越えているんだね
うふふふふふふふふふ
知らず知らずのうちに頬が緩んでいたらしく、ブルーノに「どうしたの?ニヤけちゃって」なんてからかわれる
素直に ブルーノと一緒に年を越せて嬉しいんだよ、と答えるとブルーノの目は不意打ちを食らったように丸くなって、そのあとすぐにふっと細められる
こうやって瞬く間に変わるたくさんの表情が好き
「僕も嬉しい」
聞いていると落ち着く低くて優しい声も好き
もうね全部大好き 愛してる
机の上をスッと伸びてくる右の手のひらに左手を重ねるとゆっくり迎えるように握ってくれる
「今年も来年も、その先もずっと一緒にいようね」
なんて微笑みかけてくれるブルーノ
真っ直ぐ目を見つめられて少し照れながらも目線は逸らさず頷く
ふふ、なんて少し恥ずかしそうに笑うブルーノ
もうテレビの音なんか聞こえないね
お互い何も言わずにね なんとなく目線を逸らしたくなくて少しの間見つめ合うわけ
ふいに恥ずかしくなってふっと目線を落とすとブルーノがぽろっと「あ、僕の勝ち」なんて言って笑うもんだから
勝負していたつもりはないけれどなんだか負けた気分になってこんにゃろと手を強めに握ってやるわけだ
食器も片付けて少し空気を入れ替えるかと窓を開ける
外は晴れているものの風は冷たい
身を切るような風がスーっと部屋に入ってくる
隣で外を眺めていたブルーノが「寒っ!」とこたつに避難する 寒がりなんだから かわいい
窓を少しだけ開けたままにしてブルーノの隣に座る
狭いこたつで隣同士 自然とくっつくブルーノの身体が暖かくて心地良い
「寒いよ…窓閉めない?」と腕を絡ませてくるブルーノ もう少しだけ換気してからね と手を握る
ブルーノの肩にもたれかかるとブルーノは腕を解いてこっちの腰辺りに手を回してぎゅっと引き寄せてくれるわけ
そのままこっちの耳の少し上辺りに頬を寄せてきてな
飼い主に甘える大型犬みたいにな 鼻先を髪に埋めて擦り寄ってくるわけ
くすぐったくて顔をそむけると反対側の手でふわっと頬を撫でられて包まれて ブルーノの方を向かされておでことおでこをくっつけられるわけ
ブルーノの吸い込まれそうな眼が至近距離でこっちを捕まえてドキドキしちゃうわけだよ
そのまま溶けるように唇がな 重なろうとするわけだけどな
そこで子供の元気な声がな 外からワイワイ聞こえてきてな
さすがに外から見えはしないけどなんか気になっちゃってな
思わず閉じかけた目を開いてブルーノの腕をそっと外して立ち上がる
窓を閉めると賑やかな声も遠ざかってな
なんか恥ずかしいやらおかしいやらで二人で笑ってね
またこたつに戻るとブルーノがこっちにもたれて擦り寄ってくるわけ
ブルーノの腰周りに両腕を回すとブルーノの手が髪に触れて梳くように撫でられてな
そのまま軽く顎を持ち上げられてちゅーーーってねするわけ
そのままゆっくり倒れていってね 寝っ転がってじゃれあってさ
お正月だけどいつも通りこんなことしながらね すごすわけ
そういえば初詣行ってないなぁ なんて呟くとね すかさずブルーノが食いついて来たりして
近いうちに行こうねって約束するわけだよ
そんなわけで今年も大好きだよ去年よりもいっぱい愛すよ日を重ねるごとにブルーノを好きになるよすごいねブルーノすごい愛してるよブルーノ
ブルーノはすっかりモチが気に入ったようでお雑煮を食べたあとはいそべ焼きで食べている
あまりにも嬉しそうに食べるからつい おいしい?と聞くと「うん!」って答えるわけ
気に入ってくれてよかったと笑うとブルーノも笑顔を それはもう初日の出よりも眩しい笑顔を返してくれるわけ
新年をブルーノと過ごせて本当に嬉しくてもう夢みたいでいやこれは夢なんじゃないかとこたつの中でこっそり手の甲をつねってみると、確かに伝わる鈍い痛みがこれは現実だと答えるわけだ
密かに確かめるように向かい側にいるブルーノを見る
いそべ焼きを食べ終わって指をペロリと舐めている かわいい
そんな仕草を見ながら思う
そうだ ずっと大好きだったブルーノが今一番近くにいるんだ
すごい すごいね 今確かに次元の壁を越えているんだね
うふふふふふふふふふ
知らず知らずのうちに頬が緩んでいたらしく、ブルーノに「どうしたの?ニヤけちゃって」なんてからかわれる
素直に ブルーノと一緒に年を越せて嬉しいんだよ、と答えるとブルーノの目は不意打ちを食らったように丸くなって、そのあとすぐにふっと細められる
こうやって瞬く間に変わるたくさんの表情が好き
「僕も嬉しい」
聞いていると落ち着く低くて優しい声も好き
もうね全部大好き 愛してる
机の上をスッと伸びてくる右の手のひらに左手を重ねるとゆっくり迎えるように握ってくれる
「今年も来年も、その先もずっと一緒にいようね」
なんて微笑みかけてくれるブルーノ
真っ直ぐ目を見つめられて少し照れながらも目線は逸らさず頷く
ふふ、なんて少し恥ずかしそうに笑うブルーノ
もうテレビの音なんか聞こえないね
お互い何も言わずにね なんとなく目線を逸らしたくなくて少しの間見つめ合うわけ
ふいに恥ずかしくなってふっと目線を落とすとブルーノがぽろっと「あ、僕の勝ち」なんて言って笑うもんだから
勝負していたつもりはないけれどなんだか負けた気分になってこんにゃろと手を強めに握ってやるわけだ
食器も片付けて少し空気を入れ替えるかと窓を開ける
外は晴れているものの風は冷たい
身を切るような風がスーっと部屋に入ってくる
隣で外を眺めていたブルーノが「寒っ!」とこたつに避難する 寒がりなんだから かわいい
窓を少しだけ開けたままにしてブルーノの隣に座る
狭いこたつで隣同士 自然とくっつくブルーノの身体が暖かくて心地良い
「寒いよ…窓閉めない?」と腕を絡ませてくるブルーノ もう少しだけ換気してからね と手を握る
ブルーノの肩にもたれかかるとブルーノは腕を解いてこっちの腰辺りに手を回してぎゅっと引き寄せてくれるわけ
そのままこっちの耳の少し上辺りに頬を寄せてきてな
飼い主に甘える大型犬みたいにな 鼻先を髪に埋めて擦り寄ってくるわけ
くすぐったくて顔をそむけると反対側の手でふわっと頬を撫でられて包まれて ブルーノの方を向かされておでことおでこをくっつけられるわけ
ブルーノの吸い込まれそうな眼が至近距離でこっちを捕まえてドキドキしちゃうわけだよ
そのまま溶けるように唇がな 重なろうとするわけだけどな
そこで子供の元気な声がな 外からワイワイ聞こえてきてな
さすがに外から見えはしないけどなんか気になっちゃってな
思わず閉じかけた目を開いてブルーノの腕をそっと外して立ち上がる
窓を閉めると賑やかな声も遠ざかってな
なんか恥ずかしいやらおかしいやらで二人で笑ってね
またこたつに戻るとブルーノがこっちにもたれて擦り寄ってくるわけ
ブルーノの腰周りに両腕を回すとブルーノの手が髪に触れて梳くように撫でられてな
そのまま軽く顎を持ち上げられてちゅーーーってねするわけ
そのままゆっくり倒れていってね 寝っ転がってじゃれあってさ
お正月だけどいつも通りこんなことしながらね すごすわけ
そういえば初詣行ってないなぁ なんて呟くとね すかさずブルーノが食いついて来たりして
近いうちに行こうねって約束するわけだよ
そんなわけで今年も大好きだよ去年よりもいっぱい愛すよ日を重ねるごとにブルーノを好きになるよすごいねブルーノすごい愛してるよブルーノ
PR