気が向いたら適当に
ついに12月に突入したよブルーノ
外の空気はますます冷たくなって冬晴れの空が綺麗だね
外を散歩するのもいいけどこの季節はやっぱりこたつでのんびりするのがいいね
こたつでみかんって定番というか王道というか・・それなのにありきたりとかもうウンザリとか言われないのは根強いキャリアと実力があるからだよね
と熱心に語っていると暖かいこたつの向かい側でこちらの話を聞くブルーノがパチパチと瞬きをする
うふふブルーノは話がよく飲み込めないとき瞬きが増えるからすぐわかるよ
でも言わないよ ブルーノ自身が知らないようなことを知っているのがなんだか嬉しいからねうふふ
まぁなんだ、みかんでも食べてとみかんを勧めるとブルーノは嬉しそうにみかんの皮を剥き始める
ブルーノはみかんの白いスジ気にならないんだね、とおいしそうにみかんを頬張るブルーノに聞く
ブルーノはうんうんと頷いて「これを取るなんて考えなかったなぁ」なんて呟くわけ
世の中にはその白いのを全部取ってツルツルみかんにして食べる人もいるんだよって言うと「ええー!じゃあ相当時間がかかるんだろうね」なんて目を丸くしてる可愛い
こだわりがあるんだろうねぇって言うとブルーノに「君はこだわりってある?」と問われる
突然の質問に少し戸惑ったけど答えはもう決まってるよ
ブルーノを好きでいる!!!11
自信満々にそう言うとブルーノは2、3回パチパチと瞬きをした後にくすっと微笑んで「ありがとう、嬉しいよ。嬉しいけど、それってこだわりって言うかなぁ?」なんて笑うわけ
こだわりだとも 何があってもブルーノのことを好きでいるこだわり
でもブルーノが好きなのは本能的なアレが強いからやっぱりこだわりじゃないかな?と悩んでいるとブルーノはまたくすくす笑いだした 可愛い
じゃあ聞くけどブルーノのこだわりって何?と聞くとそうだなぁと間をおいて「寝るときは君と一緒に寝る、とかね」と笑顔で言うわけ
こやつ・・・・
本気なのか冗談なのかわからなくて固まるこちらをよそにブルーノは四個目のみかんの皮を剥き出した
ひょっとしていろんな女の子にそういうこと言ってるのと呟くとブルーノは「まさか」って笑うわけ
そのあと急に真面目な顔になって「君以外とそんなことするわけないだろ・・・・・・あ、これもこだわりかな」なんてすぐにふにゃっとした顔に戻るんだけどもう
そのコロコロ変わる表情の魅力に完全にノックアウトだよもうそれならこっちだってブルーノじゃないと何しても満足できないよこだわりにこだわるよこれは
なんて興奮しているとどんどん暑くなってきてこたつ暑い!暑いよ!今にも汗が吹き出しそうになり思わずこたつを出る
ブルーノも後ろからついてきて一緒に水分補給
水を飲んで一息ついたあとにさっきはどうしたの あんなこと言うなんてブルーノらしくないねなんて言うと困ったような表情で「そ、そうかな・・ごめん」なんて言うわけいや謝ることはないのよもう気が弱いのねうふふやっぱりいつものブルーノだった可愛い
こたつに戻ってまたみかんを食べているうちにブルーノの目がとろんとしてきた
ふふ こたつの魔力に当てられたようだな 眠くなってきただろう
こたつで寝ると風邪ひくって言うけど一度もひいたことないし大丈夫だろうと横になったら?と言うともごもご言いながら素直に横になった
まだもごもご言ってるから何だと近寄ってみると「一緒に寝ようよ・・」ととろけるような瞳で手を掴んできた
かわいい しぬ
しょうがないなーーーなんて言いつつウキウキで隣に寝そべると狭い温かい幸せ
少しすると寝息をたて始めるブルーノ
可愛いなぁ一生ブルーノとくっついていたいねこのままこうしていれば溶けてくっついちゃうんじゃないだろうかとか無意味なことを考えながらブルーノの寝顔を見て幸せに浸る
ブルーノ愛してるよブルーノ
外の空気はますます冷たくなって冬晴れの空が綺麗だね
外を散歩するのもいいけどこの季節はやっぱりこたつでのんびりするのがいいね
こたつでみかんって定番というか王道というか・・それなのにありきたりとかもうウンザリとか言われないのは根強いキャリアと実力があるからだよね
と熱心に語っていると暖かいこたつの向かい側でこちらの話を聞くブルーノがパチパチと瞬きをする
うふふブルーノは話がよく飲み込めないとき瞬きが増えるからすぐわかるよ
でも言わないよ ブルーノ自身が知らないようなことを知っているのがなんだか嬉しいからねうふふ
まぁなんだ、みかんでも食べてとみかんを勧めるとブルーノは嬉しそうにみかんの皮を剥き始める
ブルーノはみかんの白いスジ気にならないんだね、とおいしそうにみかんを頬張るブルーノに聞く
ブルーノはうんうんと頷いて「これを取るなんて考えなかったなぁ」なんて呟くわけ
世の中にはその白いのを全部取ってツルツルみかんにして食べる人もいるんだよって言うと「ええー!じゃあ相当時間がかかるんだろうね」なんて目を丸くしてる可愛い
こだわりがあるんだろうねぇって言うとブルーノに「君はこだわりってある?」と問われる
突然の質問に少し戸惑ったけど答えはもう決まってるよ
ブルーノを好きでいる!!!11
自信満々にそう言うとブルーノは2、3回パチパチと瞬きをした後にくすっと微笑んで「ありがとう、嬉しいよ。嬉しいけど、それってこだわりって言うかなぁ?」なんて笑うわけ
こだわりだとも 何があってもブルーノのことを好きでいるこだわり
でもブルーノが好きなのは本能的なアレが強いからやっぱりこだわりじゃないかな?と悩んでいるとブルーノはまたくすくす笑いだした 可愛い
じゃあ聞くけどブルーノのこだわりって何?と聞くとそうだなぁと間をおいて「寝るときは君と一緒に寝る、とかね」と笑顔で言うわけ
こやつ・・・・
本気なのか冗談なのかわからなくて固まるこちらをよそにブルーノは四個目のみかんの皮を剥き出した
ひょっとしていろんな女の子にそういうこと言ってるのと呟くとブルーノは「まさか」って笑うわけ
そのあと急に真面目な顔になって「君以外とそんなことするわけないだろ・・・・・・あ、これもこだわりかな」なんてすぐにふにゃっとした顔に戻るんだけどもう
そのコロコロ変わる表情の魅力に完全にノックアウトだよもうそれならこっちだってブルーノじゃないと何しても満足できないよこだわりにこだわるよこれは
なんて興奮しているとどんどん暑くなってきてこたつ暑い!暑いよ!今にも汗が吹き出しそうになり思わずこたつを出る
ブルーノも後ろからついてきて一緒に水分補給
水を飲んで一息ついたあとにさっきはどうしたの あんなこと言うなんてブルーノらしくないねなんて言うと困ったような表情で「そ、そうかな・・ごめん」なんて言うわけいや謝ることはないのよもう気が弱いのねうふふやっぱりいつものブルーノだった可愛い
こたつに戻ってまたみかんを食べているうちにブルーノの目がとろんとしてきた
ふふ こたつの魔力に当てられたようだな 眠くなってきただろう
こたつで寝ると風邪ひくって言うけど一度もひいたことないし大丈夫だろうと横になったら?と言うともごもご言いながら素直に横になった
まだもごもご言ってるから何だと近寄ってみると「一緒に寝ようよ・・」ととろけるような瞳で手を掴んできた
かわいい しぬ
しょうがないなーーーなんて言いつつウキウキで隣に寝そべると狭い温かい幸せ
少しすると寝息をたて始めるブルーノ
可愛いなぁ一生ブルーノとくっついていたいねこのままこうしていれば溶けてくっついちゃうんじゃないだろうかとか無意味なことを考えながらブルーノの寝顔を見て幸せに浸る
ブルーノ愛してるよブルーノ
PR