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n15.png楽しいです
画面をいっぱいに使ってワーイ我の独壇場ぞフハハとのびのびと描けるのが新鮮で楽しいです
もちろん多人数絵チャも好きですヨ!

あとね、絵が完成したら一旦退出してまた入りなおすとログ再生されるじゃないですか
あれものすごく好きです
たとえ自分の絵でもガガーッと線が引かれベターッと色が塗られてゆくさまを見るのは楽しいです
このぐらいの速度で描けたらいいのになーってね

でもやっぱり絵チャだと線がガビガビになりますな
綺麗に線を引ける人って何者なの?製図の神でも取り憑いているのか

結論:すごい人はすごい
 

ブルーノと海に行きたい
ブルーノがぽつりと「海に行きたいなぁ」なんて言うからさ じゃあ近いうちに行こうかなんて約束してね
前日はもうワクワクしちゃって眠れないーなんて小学生みたいなこと言い合って笑ったりしてね
そして当日
太陽と共に起きて楽しみだねーなんてウキウキしながら一緒にお弁当作ってね
準備をバッチリすませたらブルーノが運転するバイクの後ろに乗っていざ出発
かなり着込んだつもりでもやっぱりね風が冷たくてね寒いわけ もう12月だし当たり前なんだけどね
ビュンビュン風を切る音の中にかすかにブルーノの「大丈夫ー?寒くないー?」というくぐもった声が聞こえるわけ
いや寒いですめちゃめちゃ もう口を開くのもめんどくさくて寒いですという代わりにブルーノの腰に回した腕に力をこめる
密着した箇所は暖かいけど相変わらず寒いのは変わらない
「大丈夫?よかったーー」というブルーノの声 伝わらなかったけどまぁいいことよ
それにしても見た目よりもがっしりした腰周り かっこいい
くすぐったりイタズラしたいけどさすがにブルーノの命にかかわるから我慢我慢

しばらく木々に囲まれた道を走っていると突然開けた視界一面に広がる海
幸運にもその日は快晴 太陽に照らされてキラキラ輝く海が綺麗
思わずおおーー!と感嘆の声を上げると「海だねー!」の声 見ればわかるけど確かにそう言わずにはいられない魅力があるよね海って
ねーー!と大声で返してブルーノをぎゅっと抱きしめて海を眺める
いつの間にか寒さも気にならなくなってね
身を切るほどの風も心地良・・いややっぱり寒いね!やった!!なんて一人でテンション上がってね

そして海岸に到着
駐車場にバイクを止めて急な階段を降りると
広い砂浜!照りつける・・とまではいかないけど輝く太陽!晴れ渡る空!そして青い海!!
人もいないしバカンス気分だぜやっほーーー!とばかりに走り出すとブルーノも「あっ、待ってよー!」なんて言って追いかけてくるわけ
ブルーノったら砂浜で走った経験がないのか砂に足を取られて走りづらそうにしてんの 可愛い
やっとのことで追いついたブルーノに追いかけっこしようと提案するわけ
バカップルがよくやるアレね 人もいないしね やりたかったのよね
でね こっちが鬼で開始
10秒猶予をあげたんだけどブルーノ遅いわけよ
でもこっちもね もちろん走りづらいからね 遅いのよ
なかなかじれったい 10秒は長すぎたかと少し後悔しつつも全力で追いかけるわけよ
以外と逃げるの上手いんだよブルーノ 可愛い そのうちキャッキャウフフとは程遠いガチの狩りが始まってね
数分後もう疲れたのかブルーノが両手を広げて終わり終わり!なんて言うわけ
おうーとか言ってブルーノの胸にもたれかかるとな、もう足元ふらふらでね ブルーノったらそのまま尻餅をつくわけ
ブルーノの両足の間に収まり胸に顔を埋めた状態になるわけ
走ったせいで心臓ドカドカ言ってて顔を上げれば息を荒げたブルーノ おいおいこれはいかんでしょ
でももう心地良くてね 寒さも感じないよ あれだけ走ったしブルーノ暖かいし
そのままブルーノに抱きつくとブルーノも抱き返してくれて片方の手で頭を撫でてくれるわけ
「なんだか犬と遊んでるみたいだよ」なんて笑いながら言うブルーノ 犬はブルーノだよ間違いなく 可愛いブルーノ可愛い
海を眺めて話したり遊んでいるとお腹空いてきてな
昼食をとっていざ午後の部に出陣
ちょっと海岸の端から端まで歩こうかーなんて言って2時頃の穏やかな日差しの中手を繋いで歩くわけ
波の音とブルーノの声が抜群のハーモニーを奏でて耳からとろけそうだようふふブルーノかっこいい本当に
こっちが歩くの遅いから歩幅を合わせてくれるわけ 歩きにくいでしょ ごめんね って言うと「ううん、僕もゆっくり歩きたいからいいんだ」って笑顔で応えるブルーノに私の心はもう
端まで行ったらおいしそうなデザートがある店を見つけたりしてね
ちょっと寄って時間を潰してまた戻ると少し日が傾き始めて
また砂浜に腰掛けてくだらない話に花を咲かせるわけだ

ずっと話し込んでいるうちにいつの間にか太陽が水平線にくっつこうとしていてだな夕陽にきらめく海がまた綺麗
まぶしいなーなんて思った瞬間プツッと会話が途切れてだな
ちょっとした沈黙 まぁ今更気まずいそれでもないし ぼーっと海を眺めていると
ブルーノがそっと左手をこっちの右手に重ねてくるわけ で
「なんだか・・帰りたくないね」なんてぽつりと
さすがに驚いてブルーノの方を向くと顔は海に向けたまま眩しそうに目を細めていてそんな表情滅多にしないからなんかドキドキして何も言えずにいたら
ぱっとこっちを向いて「・・なんてね」っていつものふにゃっとした表情で笑うわけ
なんかもう逆にそれもドキドキしてね思わず重なった手と手の指を絡ませてね左の手でブルーノの頬に触れて顔を近付けてねチュッなんてねロマンティックなことをしちゃうわけ
ブルーノもねびっくりしたのか目を丸くしてね その後くすっと笑ってまた近付いて今度はちょっと長めのchvlすc9s

まぁねそんなこんなで海もブルーノも満喫してね帰路につくわけです
心が満たされたねブルーノ今日はいい夢が見られそうだよまた一緒に出かけようね大好き愛してるよブルーノ

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