気が向いたら適当に
ブルーノにふんどし巻いてほしい
これが日本の伝統の正装だよと純白の布を差し出す
怪訝そうな顔でそれを受け取ったブルーノは「これ何?」と不安げに聞いてくるわけ
そこですかさず下着だよと答える
日本ではそれを巻くことで立派な成人と認められるんだよ
実際そういう風習のある地域もあるらしいし嘘ではないようん
しかしブルーノは疑いの目を隠そうともせずその薄い布を見つめている
「そんな話、聞いたことないよ・・」
まぁね言わなかったからね ブルーノの歳はわからないけど一回巻いてみてもいいんじゃない?ね!ね!
と強引に詰め寄ると「目が怖いよ・・」と一歩下がったあとに「どうして巻いてほしいの?」と問われる
そりゃもちろん萌えるから という本音を飲み込み成人式だから!と尚も儀式説を押し通す
ブルーノはふんどしを握り締めたまましばらく眉根を寄せて渋い顔をしている
あともう一押し もう少しでブルーノがふんどし締める!という根拠のない希望を持って
ブルーノがそれ巻いたらかっこいいと思う!惚れ直す!と叫ぶ
ブルーノは軽くため息をつき「わかった、わかったから!」とこちらの頭に手を置いて苦笑するわけ
やった!ブルーノのふんどし姿!
簡単な締め方を教えるとブルーノはコクンと頷き「じゃあ・・ちょっと待っててね」と洗面所に向かう ここで着替えてもいいのに
これまでにない高揚感に胸を躍らせ待つこと5分ぐらいかな たった5分でも私には悠久の時を待つ気分だった 空想の中に夢見たブルーノのふんどし姿
ついにそれが拝めるのだ
「で・・・・できたよ・・」というブルーノの控えめな声に立ち上がる いつの間にか正座をしていたらしい それほどにこの瞬間を待ち望んでいたのだ
そっとドアを開けた途端私の脳天からつま先まで稲妻が走ったかのような衝撃を覚えた
均整のとれたブルーノの麗しい裸体 その腰周りにはしっかりと白き紐が絡みつき神秘なる秘所をまるで天界のヴェールのような美しい布が覆う
眩しい!眩しすぎる!眩暈がして私の体はバランスを失った 立ちくらみだこれ
「わ、ちょっと・・!」天使が アークエンジェルが慌ててこちらに手を伸ばす
その母なる大地のような逞しい腕に支えられて閉じかけた目を再び開くと頬を赤く染めた天使がこちらを覗き込んでいる 私は・・・・・!!!私は・・・・!!!!!!!qぃうywkbsrd
天使の胸に手を当て もう大丈夫だと伝える それと同時に天使の鼓動がエンジェルビーツが私の掌を通して流れ込んでくる
いつもより格段に早い鼓動
ロックだ・・・天使の心臓はロックを刻んでいる
言いたいことはたくさんあったのに思わず口から出た言葉は
恥ずかしい?
違うんだ もっと 感謝と賛美の言葉を紡ぎたかったのにこの口は
するとブルーノはおずおずと頷き「そ・・そりゃあ・・・恥ずかしいよ・・ほとんど裸じゃないか・・」と目を伏せる
その言葉に私は優しく微笑んだ いや 微笑んだつもりだ
おそらくブルーノの目に映ったのは欲望と愉悦の混じった薄汚い笑みだろう
されど支える手は放さない まさに天使 私はこんなにも汚れているというのに
無意識のうちにこの右手が聖域を隠す布へと伸びる
その決して柔らかくない素材の手触りが心地良かった
ここまでも優しかったら私はきっと浄化されてしまうだろう
するとブルーノが「ちょっ・・・」と短く声を上げ右手の侵攻を制す
「も、もう・・満足したでしょ?」と恥ずかしそうに言われ私は我に帰る
正直もっと拝みたいけどこの姿が見られただけで満足だよブルーノ
ありがとう、と呟く
ブルーノは「・・どういたしまして」と困ったような笑顔で応える
あまりの美しさに涙すら浮かぶ
「わっ・・!泣くほどのことじゃないでしょ・・!」とブルーノの指が目尻を撫でる
ごめんねありがとうブルーノ本当にかっこいいよますます好きになったよ さぁ・・服を着てくだされ
ふんどしの装備を外し服を着て一安心といった表情のブルーノ 可愛い
今日の光景はしかと心に刻み付けたよ二度と忘れはしない
また巻いてねと言うと「ど・・どうかな」と苦笑するその姿も愛しいよ
お礼にいっぱい遊んであげるねうふふブルーノありがとう愛してるよ
これが日本の伝統の正装だよと純白の布を差し出す
怪訝そうな顔でそれを受け取ったブルーノは「これ何?」と不安げに聞いてくるわけ
そこですかさず下着だよと答える
日本ではそれを巻くことで立派な成人と認められるんだよ
実際そういう風習のある地域もあるらしいし嘘ではないようん
しかしブルーノは疑いの目を隠そうともせずその薄い布を見つめている
「そんな話、聞いたことないよ・・」
まぁね言わなかったからね ブルーノの歳はわからないけど一回巻いてみてもいいんじゃない?ね!ね!
と強引に詰め寄ると「目が怖いよ・・」と一歩下がったあとに「どうして巻いてほしいの?」と問われる
そりゃもちろん萌えるから という本音を飲み込み成人式だから!と尚も儀式説を押し通す
ブルーノはふんどしを握り締めたまましばらく眉根を寄せて渋い顔をしている
あともう一押し もう少しでブルーノがふんどし締める!という根拠のない希望を持って
ブルーノがそれ巻いたらかっこいいと思う!惚れ直す!と叫ぶ
ブルーノは軽くため息をつき「わかった、わかったから!」とこちらの頭に手を置いて苦笑するわけ
やった!ブルーノのふんどし姿!
簡単な締め方を教えるとブルーノはコクンと頷き「じゃあ・・ちょっと待っててね」と洗面所に向かう ここで着替えてもいいのに
これまでにない高揚感に胸を躍らせ待つこと5分ぐらいかな たった5分でも私には悠久の時を待つ気分だった 空想の中に夢見たブルーノのふんどし姿
ついにそれが拝めるのだ
「で・・・・できたよ・・」というブルーノの控えめな声に立ち上がる いつの間にか正座をしていたらしい それほどにこの瞬間を待ち望んでいたのだ
そっとドアを開けた途端私の脳天からつま先まで稲妻が走ったかのような衝撃を覚えた
均整のとれたブルーノの麗しい裸体 その腰周りにはしっかりと白き紐が絡みつき神秘なる秘所をまるで天界のヴェールのような美しい布が覆う
眩しい!眩しすぎる!眩暈がして私の体はバランスを失った 立ちくらみだこれ
「わ、ちょっと・・!」天使が アークエンジェルが慌ててこちらに手を伸ばす
その母なる大地のような逞しい腕に支えられて閉じかけた目を再び開くと頬を赤く染めた天使がこちらを覗き込んでいる 私は・・・・・!!!私は・・・・!!!!!!!qぃうywkbsrd
天使の胸に手を当て もう大丈夫だと伝える それと同時に天使の鼓動がエンジェルビーツが私の掌を通して流れ込んでくる
いつもより格段に早い鼓動
ロックだ・・・天使の心臓はロックを刻んでいる
言いたいことはたくさんあったのに思わず口から出た言葉は
恥ずかしい?
違うんだ もっと 感謝と賛美の言葉を紡ぎたかったのにこの口は
するとブルーノはおずおずと頷き「そ・・そりゃあ・・・恥ずかしいよ・・ほとんど裸じゃないか・・」と目を伏せる
その言葉に私は優しく微笑んだ いや 微笑んだつもりだ
おそらくブルーノの目に映ったのは欲望と愉悦の混じった薄汚い笑みだろう
されど支える手は放さない まさに天使 私はこんなにも汚れているというのに
無意識のうちにこの右手が聖域を隠す布へと伸びる
その決して柔らかくない素材の手触りが心地良かった
ここまでも優しかったら私はきっと浄化されてしまうだろう
するとブルーノが「ちょっ・・・」と短く声を上げ右手の侵攻を制す
「も、もう・・満足したでしょ?」と恥ずかしそうに言われ私は我に帰る
正直もっと拝みたいけどこの姿が見られただけで満足だよブルーノ
ありがとう、と呟く
ブルーノは「・・どういたしまして」と困ったような笑顔で応える
あまりの美しさに涙すら浮かぶ
「わっ・・!泣くほどのことじゃないでしょ・・!」とブルーノの指が目尻を撫でる
ごめんねありがとうブルーノ本当にかっこいいよますます好きになったよ さぁ・・服を着てくだされ
ふんどしの装備を外し服を着て一安心といった表情のブルーノ 可愛い
今日の光景はしかと心に刻み付けたよ二度と忘れはしない
また巻いてねと言うと「ど・・どうかな」と苦笑するその姿も愛しいよ
お礼にいっぱい遊んであげるねうふふブルーノありがとう愛してるよ
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