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n17.pngで絵を描いています
下書きなんかひどいもので本書きしていてもどれがどの線かまったくわからず
完成したらゴム人間のような体になっていたり
日常茶飯事です
本能のままに描くもんじゃないね
もちろん本能のままに描いても上手い人は上手いので、
その上手い人の仲間入りできるようにセンスを身に付けたいですね!



センスがどうやって付くのかは知らん しらす食べればつくかな

わんこになっちゃったブルーノと遊びたい
ある朝何かがお腹の上でもぞもぞ動いているのに気が付いて目を覚ますわけ
隣にいるはずのブルーノはおらず、掛け布団がお腹の上で大きく膨らみ、そして確かに感じるこの重量感
ブルーノめ朝からちょっかいかけて来るなんて珍しいなと思いつつ布団を捲ると、その重量の正体と目が合う
ほらやっぱりブルーノだ もうっうふふふ
ぱちくりと目を丸くしてこちらを見つめるブルーノ・・・の頭にはなぜか垂れた犬の耳がついていてね
えっ何してるのと思わず問うとブルーノは首を傾げて耳をぴこぴこっと動かすわけ
なんの冗談だと耳に触るとあまりにもリアルなその触感に言葉を失う
するとブルーノはもふんふんっと匂いをかぐように顔を近付けて頬をぺろっと舐めてくるわけおいおい待ってこれじゃ本物の犬じゃないか
どうしよう昨日までは普通のブルーノだったのに一体どうしたのとひたすら混乱しているとブルーノは嬉しそうに笑顔で頬ずりしてくるわけ
体を起こそうにもでかい図体のブルーノに覆いかぶさられて起きられない
ブルーノ、と声をかけると顔を上げて不思議そうに見つめられる 可愛い
ちょっと降りて、と言うとゆっくりと体を起こして空いた場所にごろんと寝転ぶブルーノ
どうやら言葉はわかる様子
よく見たら尾てい骨の辺りから耳と同じ色の尻尾が生えているではないの
ちょっとどうしたのこれと尻尾に触れると「んうーっ」とか言って尻尾をゆらゆらっと動かすわけ
尻尾を触られるの嫌なんだね可愛いねと和む
和んでいる場合じゃないね
まぁでもいきなり犬になったからいきなり元通りになるかもしれないしね これでも可愛いから特に問題ないね
あくびをしながらベッドから出るとブルーノものそのそっとベッドから降りてついてきた
四足歩行ではないようで一安心 完全に犬になっちゃったわけではないんだね オイシイね
とりあえずご飯ご飯と準備をするとブルーノがすぐ後ろでそわそわしてる
お腹すいたんだねと笑うとブルーノはこくこく頷いて肩に顔を乗っけて来るわけ
よしよしと頭を撫でてあげるとすりすりしてきてね 甘えんぼだね 可愛いね

ご飯をすませてのんびりタイムに突入
ブルーノはベッドが気に入ったらしくごろごろしている
隣にブルーノがいないと少し寂しいなと思いつつソファーに座ってぼーっとしていると突然ブルーノがドタタタッと走ってきてソファー目掛けて飛びついてくるわけ
ゲフゥッてなるよね87kgの質量に体当たりされたら
ゲホッゲホッとむせるこちらをよそにブルーノは尻尾をぶんぶん振って胸辺りに顔を摺り寄せてくるわけ ちくしょう可愛い
可愛いんだけどいきなりそうやってタックルしちゃダメだよと叱っておく しつけは大事だからね
するとピタッと動きを止めて「ぅー・・」みたいな寂しそうな声出して耳をペターンとするわけ
そそそんあnそんなに怒ってるわけじゃないよ 気をつけてねってことだよと必死に頭や頬を撫でてあげるとぱっと嬉しそうにまたぎゅーっとしたり舐めたり尻尾ぶんぶん振ったりしてくるわけ
ブルーノったら本当によくじゃれてくるわけよ
ちょっと移動しようとすると服の裾を引っ張って来たり背中にもたれかかって来たり
いい加減にしなさいと尻尾を軽く引っ張るとビクッとして首筋に軽く噛み付いてくるわけだ
ごめんごめんと謝るとニッコリ笑って口を放してくれるんだけど噛み癖がついたら困るなぁとかでもそれはそれでアリだなぁとか考えたりしてね
それでブルーノの大好きなベッドでキャッキャウフフするわけだけどね
ブルーノがやたらと乗っかろうとしてくるんだけど何せ重いわけよ 内臓にダイレクトアタック
ぎゃー可愛い重いグフゥみたいなね
その状態でちゅっちゅちゅっちゅしてきたりね 可愛いね
あと尻尾触ると嫌がって噛み付いてくるからわざと尻尾さわさわしたりね
がぶがぶされるのも至福
そんな感じで遊んでいるとだんだんブルーノの動きが鈍くなってきてどうしたのかな?と見れば半開きの目で尻尾をゆらりゆらりと揺らしている
どうやら眠い様子
ブルーノの下から這い出るとそれに気付いて少しだけ体を起こしてやんわりと腕を掴んできたけどお昼寝しようねと頭を撫でると素直にベッドに横になった
そのうち寝息を立て始めるブルーノ 時折ぴくぴくっと耳が動いて可愛い

一日ってのは早いものであっという間に夜になってね
お風呂入ろうとしたらいつの間に起きたのかブルーノも付いてきちゃってね 仕方ないから一緒に入るわけ
頭洗ってあげるんだけど水で流したあとブンブンブン!!って頭振ったり湯船ではしゃいでお湯が半分になったりとね 可愛いことをするわけ

それでまぁ就寝時間になってね
ブルーノと枕を並べるわけだけどブルーノはそわそわしてなかなか眠ろうとしない
お昼寝したから眠くないのかな?ちょこちょこじゃれてくるから構ってあげるわけ
そのうちブルーノも眠くなったようでこっちの服をちょこんと掴んだまま眠りだした
その寝顔を眺めながら明日になったら元のブルーノに戻るかな?このままでも可愛いけど・・うーむなんてちょっと悩んだりしてね いつの間にか眠るわけです

次の朝目を覚ますと先に起きていたらしくエプロン姿のブルーノが部屋に入ってきた
耳も尻尾もないいつもどおりのブルーノ
「おはよう、ご飯できたよ!」と言って部屋から出て行くブルーノの背中を見つめながら おお元に戻ったんだと一安心 同時にちょっと寂しいという気持ちと本当に昨日ブルーノは犬になったのかな?夢だったのでは?とわけがわからなくなり
とりあえず起きるかと体を起こすと枕元に犬の毛が落ちてたりしてね
そんなファンタジーもたまにはいいんじゃないかなブルーノ大好きだよ愛してる

 

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