気が向いたら適当に
効果も確認しましたがきっと制限にはならないはず・・た、たぶん
なので三冊買い決定
早くTGデッキ組みたいなぁ
リアルではデッキなんて高価なものは組んだことがないのでTGが始めてのデッキになりそうです
凡庸罠も魔法も持っていないのでまともなデッキになる気がしませんが
デュエルする相手もいないのでカードを眺めてニヤニヤする程度で十分なんよ
あと生え際描くの難しいです
これからの展開はしばらくダグさんなのかなー
ブルーノの姿も拝みたいんよ
正体明かした後も皆と一緒にいられるのだろうかという葛藤もあるだろうけど
そこはブルーノの明るさとちゃっかりっぷりでなんとかなるさ
ブルーノ幸せになれ
たまにはブルーノと気まずくなったりするわけ
事の発端はお昼過ぎの洗い物の時間
一瞬の油断で手から滑り落ちるマグカップ
あっ と言葉を発するその刹那にそれは音をたてて無残にも破片となる
覆水盆に返らず 後悔してももう遅い
頭が真っ白になってそれを見つめていると音を聞いたブルーノが慌てて駆け寄ってくる
「ど、どうしたの!?だ・・大丈夫!?」
こちらに怪我がないことを確認したブルーノの目はほっとしたように細くなり、そしてつい先ほどまではマグカップだった陶器の破片を捕らえた。
その瞬間ブルーノの顔色が変わり、その場にしゃがんで砕け散ったそれを手に取る
「これ・・・・僕の・・・」
そう、ブルーノの一番お気に入りの青いマグカップ
それを割ってしまったのだ
悲しそうな顔をするわけでもなく、ただ何も言わずにそれを見つめるブルーノを見て胸が締め付けられるような罪悪感に襲われる
ごめんね、と なんとか声を絞り出すとブルーノはハッとしたようにこちらを向き「ううん、いいんだ・・怪我がなくてよかった」と 抑揚の無い声で応える
何も言えずにいると「あとは僕がやっておくから・・休んでていいよ」と片付け始めるわけ
いや・・と手を伸ばそうとすると「いいから」と短く拒絶されるわけ
もう心に痛恨の一撃
ごめん と蚊の鳴くような声でもう一度謝ってふらふらーっとその場を後にするわけ
ベッドにぼふっと倒れこんでぼーっとしているとな
狭い家だから台所の物音がするわけ
カチャカチャって音に あー、片付けてるなーってね
そうするとなんだかものすごく居心地悪いわけ
いつもは幸せに溢れた家の中がね、なんかすこぶる重い空気に包まれてるわけ
かと言って外に出る気にもなれずそこでぼーーっとしているわけさ
どれだけそうしていたのか、いつの間にか日が落ちてきてる
正確にはね、一度だけね、チラッとブルーノのいるリビングを覗いてみたんだけど
なんかね、ブルーノの背中がいつもより遠く感じるというか
怖いわけ
マグカップ割っただけなのにね おかしいね
それでまぁすごすご逃げ帰ってきてぼーっとしていたらもう夕暮れ
外から聞こえる子供の声も遠く感じるわけ
もうね 完全にこっちが悪いのはわかってるんだけどね
ろくに謝れなかったしもうなんかモヤモヤしてね
布団に潜って自己嫌悪タイムに浸っていると
「ご飯できたよ」
心なしかいつもより控えめなブルーノの声
い、行きたくないと思いつつむくりと布団から出る 外はもう暗い
極めて重い足取りで食卓へ向かう
向かい合うブルーノの目もまともに見れずいつもはあんなに言葉が出てくるのに今日はお互い一言も発せず食器の音だけが響く
味もほとんどわからないまま胃に詰め込んでごちそうさま、と呟き食器を片付けていると
「ちょっと、いいかな」とブルーノの声
その低く穏やかな声色に、なぜか体が硬くなるわけ
「座って待ってて」と言われて、心臓をバクバクさせながら席に座りブルーノを待つ
少ししてブルーノも食事を終えて食器を片付け、再びこっちの正面に座るわけ
ブルーノの暗い優しい瞳がこちらに向けられるも視線を返せずソワソワしていると
「・・・その、」
ブルーノが視線を落とす
「ええと・・ごめんね・・?」
???
思わずブルーノを見ると、申し訳なさそうな顔でこちらを見つめ返すブルーノ
それにつられて ブルーノは悪くないよ と 言葉が口から飛び出すわけ
そのまま 悪いのはこっちだよ 本当にごめんなさい と頭を下げる
「そ、そんなに謝らないで」と、頭の上からブルーノの少し焦ったような声
続けて 「・・その、ビックリして、つい・・冷たい反応しちゃって・・」と 言葉を捜すように目を伏せるブルーノ
「で、でも怒っていたわけじゃないよ!その、放心状態っていうか・・・」
少し間を置いて、
「あれ、君に初めてもらったプレゼントだったから・・」とポツリと呟くわけ
そうだった あれブルーノに会ったばかりのときに買ってあげたんだっけと思い出すわけよ
もうなんか余計に申し訳なくなってもう一度 ごめんなさい、と謝る
するとブルーノの大きな手がスッと伸びてきて
「ううん、大丈夫だから・・ね」って頭を撫でてくれるわけ
もうね 申し訳ないのとブルーノが優しいのでわけわかんなくなって思わず泣きそうになるとね
ブルーノがね「しょうがないなぁ」って笑ってね 席を立って隣に来てね
腰をかがめてね 肩を抱いてもう片方の手で頭を撫でてくれるわけよ
ブルーノにね ごめんねごめんねって抱き付くとね よしよしって背中をぽんぽんしてくれるわけよ
もう本当に安堵というか歓喜というか とりあえずほわーーっとした気持ちになってね
泣いてるの気付かれたくないしね ブルーノの胸にぐっと顔を埋めてね
ブルーノはこっちが落ち着くまでずっとそうしていてくれてね もう本当にブルーノには敵わないなぁ なんてね
思っちゃったりするわけ
とりあえず一件落着してね
寝る前のベッドの中でもう一度だけごめんなさい、と 許してくれてありがとう、っていうのを伝えるわけ
そうするとね ブルーノがね ニコっと笑ってね
「じゃあ、またマグカップ買ってくれる?」って言うわけ
もちろん!!って張り切って応えるとね ブルーノは「約束だよ」って小指を見せるわけ
おうよとこっちの小指を絡めるとブルーノはニッコリ微笑むわけ マジ天使
そのあと「でも、せっかくの思い出のプレゼントだったのになぁ・・」なんて言うから
ううっと小さくなるとふふっと笑って「冗談だよ」ってね ちゅっ てね
「君と一緒にいられるだけで、僕は幸せなんだから」なんてね!!!
言った後に「ちょっとクサいかな・・」なんてね!!!!!照れてんの!!!!!!マジ!!!!!天使!!!!!!!!!
ブルーノ本当に大好きだよブルーノこれからもたくさん楽しい思い出作ろうね愛してるよブルーノ
事の発端はお昼過ぎの洗い物の時間
一瞬の油断で手から滑り落ちるマグカップ
あっ と言葉を発するその刹那にそれは音をたてて無残にも破片となる
覆水盆に返らず 後悔してももう遅い
頭が真っ白になってそれを見つめていると音を聞いたブルーノが慌てて駆け寄ってくる
「ど、どうしたの!?だ・・大丈夫!?」
こちらに怪我がないことを確認したブルーノの目はほっとしたように細くなり、そしてつい先ほどまではマグカップだった陶器の破片を捕らえた。
その瞬間ブルーノの顔色が変わり、その場にしゃがんで砕け散ったそれを手に取る
「これ・・・・僕の・・・」
そう、ブルーノの一番お気に入りの青いマグカップ
それを割ってしまったのだ
悲しそうな顔をするわけでもなく、ただ何も言わずにそれを見つめるブルーノを見て胸が締め付けられるような罪悪感に襲われる
ごめんね、と なんとか声を絞り出すとブルーノはハッとしたようにこちらを向き「ううん、いいんだ・・怪我がなくてよかった」と 抑揚の無い声で応える
何も言えずにいると「あとは僕がやっておくから・・休んでていいよ」と片付け始めるわけ
いや・・と手を伸ばそうとすると「いいから」と短く拒絶されるわけ
もう心に痛恨の一撃
ごめん と蚊の鳴くような声でもう一度謝ってふらふらーっとその場を後にするわけ
ベッドにぼふっと倒れこんでぼーっとしているとな
狭い家だから台所の物音がするわけ
カチャカチャって音に あー、片付けてるなーってね
そうするとなんだかものすごく居心地悪いわけ
いつもは幸せに溢れた家の中がね、なんかすこぶる重い空気に包まれてるわけ
かと言って外に出る気にもなれずそこでぼーーっとしているわけさ
どれだけそうしていたのか、いつの間にか日が落ちてきてる
正確にはね、一度だけね、チラッとブルーノのいるリビングを覗いてみたんだけど
なんかね、ブルーノの背中がいつもより遠く感じるというか
怖いわけ
マグカップ割っただけなのにね おかしいね
それでまぁすごすご逃げ帰ってきてぼーっとしていたらもう夕暮れ
外から聞こえる子供の声も遠く感じるわけ
もうね 完全にこっちが悪いのはわかってるんだけどね
ろくに謝れなかったしもうなんかモヤモヤしてね
布団に潜って自己嫌悪タイムに浸っていると
「ご飯できたよ」
心なしかいつもより控えめなブルーノの声
い、行きたくないと思いつつむくりと布団から出る 外はもう暗い
極めて重い足取りで食卓へ向かう
向かい合うブルーノの目もまともに見れずいつもはあんなに言葉が出てくるのに今日はお互い一言も発せず食器の音だけが響く
味もほとんどわからないまま胃に詰め込んでごちそうさま、と呟き食器を片付けていると
「ちょっと、いいかな」とブルーノの声
その低く穏やかな声色に、なぜか体が硬くなるわけ
「座って待ってて」と言われて、心臓をバクバクさせながら席に座りブルーノを待つ
少ししてブルーノも食事を終えて食器を片付け、再びこっちの正面に座るわけ
ブルーノの暗い優しい瞳がこちらに向けられるも視線を返せずソワソワしていると
「・・・その、」
ブルーノが視線を落とす
「ええと・・ごめんね・・?」
???
思わずブルーノを見ると、申し訳なさそうな顔でこちらを見つめ返すブルーノ
それにつられて ブルーノは悪くないよ と 言葉が口から飛び出すわけ
そのまま 悪いのはこっちだよ 本当にごめんなさい と頭を下げる
「そ、そんなに謝らないで」と、頭の上からブルーノの少し焦ったような声
続けて 「・・その、ビックリして、つい・・冷たい反応しちゃって・・」と 言葉を捜すように目を伏せるブルーノ
「で、でも怒っていたわけじゃないよ!その、放心状態っていうか・・・」
少し間を置いて、
「あれ、君に初めてもらったプレゼントだったから・・」とポツリと呟くわけ
そうだった あれブルーノに会ったばかりのときに買ってあげたんだっけと思い出すわけよ
もうなんか余計に申し訳なくなってもう一度 ごめんなさい、と謝る
するとブルーノの大きな手がスッと伸びてきて
「ううん、大丈夫だから・・ね」って頭を撫でてくれるわけ
もうね 申し訳ないのとブルーノが優しいのでわけわかんなくなって思わず泣きそうになるとね
ブルーノがね「しょうがないなぁ」って笑ってね 席を立って隣に来てね
腰をかがめてね 肩を抱いてもう片方の手で頭を撫でてくれるわけよ
ブルーノにね ごめんねごめんねって抱き付くとね よしよしって背中をぽんぽんしてくれるわけよ
もう本当に安堵というか歓喜というか とりあえずほわーーっとした気持ちになってね
泣いてるの気付かれたくないしね ブルーノの胸にぐっと顔を埋めてね
ブルーノはこっちが落ち着くまでずっとそうしていてくれてね もう本当にブルーノには敵わないなぁ なんてね
思っちゃったりするわけ
とりあえず一件落着してね
寝る前のベッドの中でもう一度だけごめんなさい、と 許してくれてありがとう、っていうのを伝えるわけ
そうするとね ブルーノがね ニコっと笑ってね
「じゃあ、またマグカップ買ってくれる?」って言うわけ
もちろん!!って張り切って応えるとね ブルーノは「約束だよ」って小指を見せるわけ
おうよとこっちの小指を絡めるとブルーノはニッコリ微笑むわけ マジ天使
そのあと「でも、せっかくの思い出のプレゼントだったのになぁ・・」なんて言うから
ううっと小さくなるとふふっと笑って「冗談だよ」ってね ちゅっ てね
「君と一緒にいられるだけで、僕は幸せなんだから」なんてね!!!
言った後に「ちょっとクサいかな・・」なんてね!!!!!照れてんの!!!!!!マジ!!!!!天使!!!!!!!!!
ブルーノ本当に大好きだよブルーノこれからもたくさん楽しい思い出作ろうね愛してるよブルーノ
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